皆様、ご無沙汰しております。岩手の大沢です。
岩手も一昨日の雪を最後に、ようやく暖かくなってきました。小岩井農場の桜もやっと咲いてきたとの事です。
さて、ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、本日(5/9)の朝日新聞朝刊国際面に、ソウル大学の朴先生が載っておりました。
ソウルでの日中韓研究者のシンポジウムの記事です。
1年前のソウルであまりにも有意義に過ごした私たちには、現在の日韓関係の冷え込みは信じられませんが、朴先生が記事の中でも話している、「歴史を直視しながら共同の未来を設計する」ことがより一層必要なのだなぁと改めて感じました。
また皆さんと何事もなくソウルで再会できるためにも、われわれ市民のレベルでの交流を大事にしていきたいと強く感じた記事でした。